特許
J-GLOBAL ID:200903096791461386
情報の送受信方法及びそれを用いたシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-333847
公開番号(公開出願番号):特開平10-173648
出願日: 1996年12月13日
公開日(公表日): 1998年06月26日
要約:
【要約】【課題】 データの内容を表わす内容コードをデータに付加して送信し、その内容コードに基づき受信の可否を判断する伝送方法およびシステムにおいて、情報受信装置側での内容コードの設定がユーザにとって大きな負荷であり、さらに、受信側の意志でのみ受信の可否が決定されるため、情報送信側の戦略的意志によるデータ伝送が困難であった。【解決手段】 情報送信装置が、データの内容を表わす内容コードと、その内容コードを登録すべき条件とを登録メッセージとして送信し、情報受信装置は、前記登録メッセージを受信し、受信した条件と予め設定された属性とに基づき、内容コードを登録するか否かを決定するようにした。
請求項(抜粋):
情報送信を行う装置と、情報受信を行う装置とが伝送媒体を介して情報を送受信する情報の送受信システムにおいて、前記情報送信を行う装置は、データの内容を表わす内容コードと、その内容コードを登録すべき条件とからなる登録メッセージの作成手段と、データの内容を表わす内容コードを送信すべきデータに付加したデータメッセージの作成手段と、前記登録メッセージと、前記データメッセージの送信手段とを備え、前記情報受信を行う装置は、前記登録メッセージと前記データメッセージとの受信手段と、前記登録メッセージ中の登録すべき条件と前記情報受信を行う装置に予め設定された属性と比較して内容コードを登録するか否かを決定する手段と、前記データメッセージが到着した時、前記データメッセージ中の内容コードと前記登録された内容コードとを比較する手段と、前記内容コードの比較手段の比較結果に従い、前記データメッセージ中のデータを受信するか否かを決定する手段とを備えることを特徴とする情報の送受信システム。
IPC (3件):
H04L 12/00
, G06F 13/00 351
, H04L 12/18
FI (3件):
H04L 11/00
, G06F 13/00 351 E
, H04L 11/18
引用特許:
審査官引用 (4件)
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放送システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-312895
出願人:株式会社メディア・リンク
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特開平1-151845
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特開昭56-111353
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