特許
J-GLOBAL ID:200903096792545354

電気ヒータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊藤 洋二 ,  三浦 高広 ,  水野 史博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-123413
公開番号(公開出願番号):特開2007-292425
出願日: 2006年04月27日
公開日(公表日): 2007年11月08日
要約:
【課題】電気ヒータ20において部品数を減らす。【解決手段】電気ヒータ20は、積層部20Aをコ字状フレーム90により上下方向から挟み込んで保持して、積層部20Aおよびコ字状フレーム90の端部をハウジング80内に差し込むようにして保持している。したがって、積層部20A以外に、コ字状フレーム90およびハウジング80だけで電気ヒータ20を構成することになる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
空気流方向に対して交差する第1の方向にそれぞれ積層される複数の放熱フィン(30〜34)と、前記複数の放熱フィンのうちいずれか1つの放熱フィンに対して前記第1の方向に配置され、前記複数の放熱フィンを加熱するPTC素子(50〜53)と、前記PTC素子を前記第1の方向から挟むように配置され、前記PTC素子に電圧を与えるための第1、第2の電極(40〜44)とを有する積層部(20A)と、 前記積層部を弾性変形により前記第1の方向から挟み込んで保持するバネ部材(90)と、を備える電気ヒータであって、 前記バネ部材は、前記積層部のうち前記空気流方向および前記第1の方向のそれぞれに交差する第2の方向の一側端部を覆うように形成されており、 前記積層部および前記バネ部材のうち前記第2の方向の他側端部が填め込まれる開口部(80f)を有するハウジング(80)を備えることを特徴とする電気ヒータ。
IPC (6件):
F24H 3/04 ,  H05B 3/06 ,  H01C 7/02 ,  H05B 3/14 ,  B60H 1/22 ,  B60H 1/03
FI (6件):
F24H3/04 303B ,  H05B3/06 B ,  H01C7/02 ,  H05B3/14 A ,  B60H1/22 611A ,  B60H1/03 C
Fターム (19件):
3K092PP15 ,  3K092QA07 ,  3K092QB21 ,  3K092QB32 ,  3K092QB48 ,  3K092SS20 ,  3K092VV40 ,  3L028CA03 ,  3L028CB02 ,  3L211DA50 ,  5E034AA03 ,  5E034AA08 ,  5E034AB05 ,  5E034AB07 ,  5E034DA02 ,  5E034DB07 ,  5E034DD01 ,  5E034DE01 ,  5E034DE07
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 米国特許第5057672号明細書

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