特許
J-GLOBAL ID:200903096793986818
通信装置及び撮像装置並びにその制御方法及びネットワークシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-411029
公開番号(公開出願番号):特開2005-175724
出願日: 2003年12月09日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】 ネットワークへの接続が再参加の場合であって、前回のネットワークから離脱することを示すメッセージが受信できず、装置が継続して存在しているものとして管理している制御装置が存在する場合、その制御装置との通信がリセットされたのと同様の状態で通信を開始させることができる。【解決手段】 UPnPネットワークにデバイスを参加させる場合、ネットワーク参加が確立した後、ネットワークから離脱し、存在しないことを示すBYEBYEメッセージをUPnPプロトコルで送信し、その後、ネットワークに存在することを示すALIVEメッセージを送信する。この結果、前回のネットワーク離脱する際のBYEBYEメッセージが何らかの原因でコントロールポイントに受信できない状況下で、デバイスがネットワークに再参加を行う場合に、コントロールポイントが新規登録のネットワークデバイスであると判断し、そのネットワークデバイスに対してSUBSCRBEメッセージが送信されることが約束される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ネットワーク参加手段と、該ネットワーク参加手段によりネットワークへ接続したのち、ネットワーク上に存在していることを示す存在メッセージを送信し、前記ネットワーク上に存在する所定の制御装置からの要求に従って処理を行う処理手段とを有する通信装置であって、更に、前記ネットワーク参加手段を利用してネットワークへの接続が確立した際、最初の存在メッセージを送信する前に、前記ネットワークから離脱することを示す不在メッセージを送信する手段を備えることを特徴とする通信装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
5K033AA05
, 5K033CB01
, 5K033CB13
, 5K033DA17
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