特許
J-GLOBAL ID:200903096795159900

電気外科手術ジェネレータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大島 陽一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-541412
公開番号(公開出願番号):特表2005-536314
出願日: 2002年08月21日
公開日(公表日): 2005年12月02日
要約:
本発明は、一定電圧および可変パワー出力を提供し、とりわけ形状が変化するダイナミックな活動化表面領域を示す活動化電極における切断用アーク構成に適した電気外科手術ジェネレータに関する。原則的には、一定の電圧ベース制御は、RF共鳴インバータの出力の増幅を達成するべく機能するd.c.リンク電圧のレベルを用いることで達成される。デュアル型のループフィードバック制御は、出力電圧ベースの制御信号が低いゲインでは遅く導入され、一方でリンクモータ電圧ベースの制御が早く印可されることを示している。d.c.リンク電圧の制御の改良が、パワー要素修正段を含む入力ネットワークの使用によって達成される。
請求項(抜粋):
パワー入力と接続可能な電気外科手術ジェネレータであって、 第1の出力を提供するべく前記パワー入力に応答する入力トリートメントネットワークと、 所定の波形を有する出力を導出するために、前記第1の出力及び周波数制御入力に応答する周波数ジェネレータと、 電気外科手術電圧レベル及び前記電気外科手術周波数での、電気外科手術エネルギー出力を導出するために、電圧レベル制御入力に応答する出力電圧制御回路と、 前記出力電圧制御回路の電気外科手術エネルギー出力に応答し、また電気外科手術器具と電気的に接続可能な出力段と、 ブースト間隔の間、ブースト電気外科手術電圧レベルを提供し、その後前記ブースト電気外科手術電圧レベルよりも低い通常の切断電気外科手術電圧レベルを導出する前記電圧レベル制御入力を導出するべく、切断コマンドに応答する制御アセンブリとを含む電気外科手術ジェネレータ。
IPC (1件):
A61B18/12
FI (1件):
A61B17/39
Fターム (7件):
4C060KK03 ,  4C060KK04 ,  4C060KK05 ,  4C060KK22 ,  4C060KK23 ,  4C060KK47 ,  4C060KK50

前のページに戻る