特許
J-GLOBAL ID:200903096795243359
水平および垂直偏波共用アンテナ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
奥山 尚一 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-140963
公開番号(公開出願番号):特開2002-335122
出願日: 2001年05月11日
公開日(公表日): 2002年11月22日
要約:
【要約】【課題】 水平偏波、垂直偏波とも水平面内指向性が同等になる水平および垂直偏波共用アンテナ装置を提供する。【解決手段】 1)端部間に隙間9を置いて、互いにほぼ90度に配置される、それぞれ、金属箔が貼着された誘電体基板11,12に、それぞれ形成されるスロットアンテナ6,7とその外方前面に配設される無給電素子板15,16;17,18とからなる2組の水平偏波アンテナ2,3と、2)前記隙間9に貫通して配設され、誘電体基板21の両面に形成されるダイポールアンテナ8と該ダイポールアンテナ8の前方に配設される無給電素子22とからなり、前記ダイポールアンテナ8が前記外方側に向けられ、かつ垂直方向に形成される垂直偏波アンテナ4と、3)水平偏波アンテナ2,3と垂直偏波アンテナ4との後方に配設されるコーナ反射板5とから構成されている。
請求項(抜粋):
端部間に隙間を置いて、互いにほぼ90度に配置される、それぞれ、金属箔が貼着された誘電体基板に、それぞれ形成されるスロットアンテナとその外方前面に配設される無給電素子とからなる2組の水平偏波アンテナと、該水平偏波アンテナの前記それぞれの誘電体基板が形成する前記隙間に貫通して配設され、誘電体基板の両面に形成されるダイポールアンテナと該ダイポールアンテナの前方に配設される無給電素子とからなり、前記ダイポールアンテナが前記外方側に向けられ、かつ垂直方向に形成される垂直偏波アンテナと、前記2組の水平偏波アンテナと前記垂直偏波アンテナとが配設されるコーナ反射板とからなることを特徴とする水平および垂直偏波共用アンテナ装置。
IPC (8件):
H01Q 19/30
, H01Q 1/38
, H01Q 9/18
, H01Q 13/10
, H01Q 21/24
, H01Q 21/28
, H01Q 21/30
, H01Q 25/00
FI (8件):
H01Q 19/30
, H01Q 1/38
, H01Q 9/18
, H01Q 13/10
, H01Q 21/24
, H01Q 21/28
, H01Q 21/30
, H01Q 25/00
Fターム (29件):
5J020AA03
, 5J020BA07
, 5J020BC03
, 5J020BC09
, 5J020BC12
, 5J020DA06
, 5J021AA02
, 5J021AA06
, 5J021AA13
, 5J021AB03
, 5J021AB05
, 5J021FA32
, 5J021GA08
, 5J021HA05
, 5J021HA10
, 5J021JA05
, 5J045AA12
, 5J045CA02
, 5J045CA03
, 5J045DA06
, 5J045EA07
, 5J045HA03
, 5J045HA06
, 5J045NA01
, 5J046AA04
, 5J046AB01
, 5J046AB07
, 5J046AB08
, 5J046PA07
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