特許
J-GLOBAL ID:200903096795634455

積層フィルム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-244843
公開番号(公開出願番号):特開平10-080987
出願日: 1993年10月21日
公開日(公表日): 1998年03月31日
要約:
【要約】【課題】 プリントラミネート時に溶剤臭が発生することなく、しかも溶剤除去装置、回収装置等を必要とせず、さらに印刷した紙等の印刷インクの変色のないプリントラミネート製品及び窓枠を有する箱を形成しても窓部の透視性が低下しないプリントラミネート製品を得ることのできる積層フィルムを提供すること。【解決手段】 熱可塑性樹脂フィルム基材の片面に、この基材の熱可塑性樹脂の融点より低い融点を有する下記(A)成分と(B)成分を含有する樹脂接着層を設けた積層フィルム。(A)メタロセン化合物を触媒としてエチレン70〜99重量%と炭素数が3〜12のα-オレフィン30〜1重量%とを共重合して得た密度が0.870〜0.905g/cm3 、MFRが2〜150g/10分の直鎖状エチレン系共重合体 60〜97重量%(B)密度が0.910〜0.970g/cm3 、MFRが2〜150g/10分のエチレン系樹脂 40〜3重量%
請求項(抜粋):
熱可塑性樹脂フィルム基材の片面に、この基材の熱可塑性樹脂の融点より低い融点を有する下記(A)成分と(B)成分を含有する樹脂接着層を設けた積層フィルム。 (A)メタロセン化合物を触媒としてエチレン70〜99重量%と炭素数が3〜12のα-オレフィン30〜1重量%とを共重合して得た密度が0.870〜0.905g/cm3 、MFRが2〜150g/10分の直鎖状エチレン系共重合体 60〜97重量% (B)密度が0.910〜0.970g/cm3 、MFRが2〜150g/10分のエチレン系樹脂 40〜3重量%
引用特許:
審査官引用 (5件)
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