特許
J-GLOBAL ID:200903096796942366

光電気コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-120330
公開番号(公開出願番号):特開2008-275950
出願日: 2007年04月27日
公開日(公表日): 2008年11月13日
要約:
【課題】機器に接続した際の省スペース化を実現でき、しかも防水性および防塵性に優れた光電気コネクタを提供する。【解決手段】光ケーブル2から引き出された光ファイバ3に光接続された光電変換部5を有するサブアセンブリ10と、受け側コネクタに接続される電極端子7とが、ハウジング8内に収容された光電気コネクタ1。ハウジング8は、サブアセンブリ10を収容する収容部11と、受け側コネクタに嵌合可能な嵌合接続部12とを有する。電極端子7は、サブアセンブリ10に差し込み固定されて嵌合接続部12内に延出して形成されている。嵌合接続部12は、収容部11の側方に突出して形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光ケーブル(2)から引き出された光ファイバ(3)に光接続された光電変換部(5)を有するサブアセンブリ(10)と、前記光電変換部に電気的に接続され、受け側コネクタに接続される電極端子(7)とが、ハウジング(8)内に収容された光電気コネクタであって、 前記ハウジングが、前記サブアセンブリを収容する収容部(11)と、前記受け側コネクタに嵌合可能な嵌合接続部(12)とを有し、 前記電極端子が、前記サブアセンブリに差し込み固定されて前記嵌合接続部内に延出して形成され、 前記収容部が、前記ハウジングへの前記光ケーブルの接続方向に沿って形成され、 前記嵌合接続部は、前記収容部の側方に突出して形成されていることを特徴とする光電気コネクタ(1)。
IPC (3件):
G02B 6/36 ,  G02B 6/42 ,  G02B 6/44
FI (3件):
G02B6/36 ,  G02B6/42 ,  G02B6/44 386
Fターム (17件):
2H001DD04 ,  2H001DD09 ,  2H001FF02 ,  2H001FF06 ,  2H036QA03 ,  2H036QA16 ,  2H036QA17 ,  2H036QA33 ,  2H036QA59 ,  2H137AB05 ,  2H137AB06 ,  2H137AC12 ,  2H137BA01 ,  2H137BB02 ,  2H137BB12 ,  2H137DB05 ,  2H137HA07
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 光電気コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-358095   出願人:株式会社フジクラ

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