特許

J-GLOBAL ID：200903096798782935

制振継手

発明者： 林 兼芳
出願人/特許権者： 株式会社サンケイ技研
代理人 (3件)： 正林 真之 ,  藤田 和子 ,  相川 俊彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-038942
公開番号（公開出願番号）：特開2004-251291
出願日： 2003年02月17日
公開日（公表日）： 2004年09月09日
要約：

【課題】防振効果が高く、簡単な構造の制振用ベローズを提供すること。【解決手段】制振継手10は、ステンレス製のインナー部材12とアウター部材14との間に防振層としての防振ゴム16を介在させ、制振用のベローズ18に成形した構造である。ステンレス板の材料には、例えばオーステナイト系ステンレス鋼であるSUS304を用いる。また、ベローズの18両端には、配管との接続を行うためのフランジ20,20が設けられている。前記防振ゴム16は、シリコンゴム等から構成される。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

軸方向に伸縮自在な形状を有する管であって、該管は内側に配置されるインナー部材と、該インナー部材に沿うように外側に配置されるアウター部材と、から構成され、前記インナー部材及びアウター部材の間に粘弾性部材が配置されていることを特徴とする制振用管。

IPC (4件)：

F16L11/11 ,  F16F15/08 ,  F16J3/04 ,  F16L27/10

FI (5件)：

F16L11/11 ,  F16F15/08 M ,  F16J3/04 A ,  F16J3/04 B ,  F16L27/10 A

Fターム (25件)：

3H104JA08 ,  3H104JB00 ,  3H104LB01 ,  3H104LB35 ,  3H104LB36 ,  3H111AA02 ,  3H111BA01 ,  3H111BA11 ,  3H111CA42 ,  3H111CA47 ,  3H111CB04 ,  3H111DB01 ,  3J045AA06 ,  3J045AA14 ,  3J045BA02 ,  3J045CB11 ,  3J045DA02 ,  3J045DA05 ,  3J045EA03 ,  3J048AA01 ,  3J048BA15 ,  3J048BB03 ,  3J048BC10 ,  3J048BD08 ,  3J048EA29

引用特許：

審査官引用 (1件)

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  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-033793   出願人：カルソニックカンセイ株式会社