特許
J-GLOBAL ID:200903096799622664

レーダに於ける偽アラームを減らすための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-272026
公開番号(公開出願番号):特開平5-209957
出願日: 1992年10月09日
公開日(公表日): 1993年08月20日
要約:
【要約】【目的】レーダに於ける偽アラームを減らすための方法を提供する。【構成】各検索ゾーンに関しては、周囲ノイズが低いときには零、周囲ノイズが予め設定した閾値以上のときには測定したノイズ1、2、3のレベルと共に単調増加する値だけ検出閾値を高くする条件下で、受信器から出る軸に沿った周囲ノイズの距離に応じて平均値を計算し得るモジュールを装備した、隣接ゾーンと呼ばれるゾーン距離により取り囲まれた検索ゾーンと言われるゾーン距離のためのレーダ受信器の検出閾値を調節するための方法。
請求項(抜粋):
各検索ゾーンに関しては、周囲ノイズが低いときには零、周囲ノイズが予め設定した閾値以上のときには測定したノイズレベルと共に単調増加する値だけ検出閾値を高くする条件下で、隣接ゾーンと呼ばれるゾーン距離により取り囲まれる検索ゾーンと呼ばれるゾーン距離に関し、受信器から出ていく軸に沿った距離に応じて周囲ノイズの平均値を計算し得るモジュールを装備したレーダ受信器の検出閾値を調節するための方法。

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