特許
J-GLOBAL ID:200903096799790990

空気入りタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 苗村 正 ,  住友 慎太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-380590
公開番号(公開出願番号):特開2007-182094
出願日: 2005年12月29日
公開日(公表日): 2007年07月19日
要約:
【課題】排水性の低下を抑制しつつ耐偏摩耗性能や操縦安定性能を向上させる。【解決手段】トレッド部2に、横溝によって区分されかつタイヤ周方向で隣り合う第1及び第2のブロック6A、6Bが設けられる。第1のブロック6Aは、第2のブロック6Bに面する側壁面6P1側に、第2のブロック6Bに向かって突出しかつ第2のブロック6Bに近接して終端する先端面T1を有する第1の凸部7を含む。第2のブロック6Bは、第1のブロック6Aに面する側壁面6P2側に、第1のブロック6Aに向かって突出しかつ第1のブロック6Aに近接して終端する先端面T2を有する第2の凸部9を含む。さらに第2の凸部9は、第1の凸部7とタイヤ軸方向に近接して設けられる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
トレッド部に、横溝によって区分されかつタイヤ周方向で隣り合う第1のブロック及び第2のブロックが設けられた空気入りタイヤであって、 前記第1のブロックは、第2のブロックに面する側壁面側に、第2のブロックに向かって突出しかつ第2のブロックに近接して終端する先端面を有する第1の凸部を含むとともに、 前記第2のブロックは、第1のブロックに面する側壁面側に、第1のブロックに向かって突出しかつ第1のブロックに近接して終端する先端面を有する第2の凸部を含み、 しかも第2の凸部は、前記第1の凸部とタイヤ軸方向に近接して設けられることを特徴とする空気入りタイヤ。
IPC (3件):
B60C 11/11 ,  B60C 11/04 ,  B60C 11/13
FI (2件):
B60C11/11 F ,  B60C11/04 H
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 空気入りタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-243979   出願人:株式会社ブリヂストン
  • 空気入りタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-084128   出願人:住友ゴム工業株式会社

前のページに戻る