特許

J-GLOBAL ID：200903096800486516

回転ドラム駆動装置

発明者： 岸本 功
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 佐藤 強
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-028664
公開番号（公開出願番号）：特開2000-227738
出願日： 1999年02月05日
公開日（公表日）： 2000年08月15日
要約：

【要約】【課題】 回転ドラムの回転変動を極力抑制する。【解決手段】 レーザプリンタの感光ドラムを回転駆動させるブラシレスモータ19を、外周部においてラジアル方向に3.6°ピッチでN,S極が交互に計100極となるように着磁されてなるロータマグネット23を備えてなるロータ100と、ティース部26A〜26Dに凹部27a,凸部27bを有し、一端側に位置する凸部27b同士のピッチが夫々7.2°×n+1.8°となるように配置される磁極鉄心25A〜25Dからなるステータ101とで構成する。そして、駆動制御回路は、ロータ100の回転位置に基づくゼロクロス検出信号に応じてコイル28A〜28Dに対する通電を切り替える。

請求項（抜粋）：

着磁ピッチpで多数極に着磁されたロータと、ティース部の前記ロータに対向する面に凹凸部を有し、前記凹部同士または凸部同士のピッチが夫々2p×N+α(Nは自然数,0<α<p)となるよう配置される複数の磁極鉄心と、これら複数の磁極鉄心に夫々巻装される複数のコイルとで構成されるステータを有するブラシレスモータと、前記ロータの回転位置を検出して位置検出信号を出力する位置検出手段と、この位置検出手段により出力される位置検出信号に応じて前記複数のコイルに対する通電を切り替えることで、前記ブラシレスモータの前記ロータに結合された回転ドラムを駆動する駆動制御手段とを備えたことを特徴とする回転ドラム駆動装置。

IPC (4件)：

G03G 21/00 370 ,  G03G 21/00 350 ,  H02K 29/00 ,  H02P 6/20

FI (4件)：

G03G 21/00 370 ,  G03G 21/00 350 ,  H02K 29/00 Z ,  H02P 6/02 321 K

Fターム (44件)：

2H027DA16 ,  2H027DA17 ,  2H027EC06 ,  2H027ED02 ,  2H027EE03 ,  2H027EE04 ,  2H027ZA01 ,  2H035CA07 ,  2H035CB01 ,  2H035CG01 ,  2H035CG03 ,  5H019AA03 ,  5H019BB01 ,  5H019CC03 ,  5H019CC04 ,  5H019CC09 ,  5H019DD01 ,  5H019EE04 ,  5H019EE14 ,  5H019FF01 ,  5H560AA10 ,  5H560BB05 ,  5H560BB12 ,  5H560DA03 ,  5H560DA13 ,  5H560DB02 ,  5H560DB13 ,  5H560DC13 ,  5H560EB01 ,  5H560EC02 ,  5H560ED07 ,  5H560GG04 ,  5H560HA04 ,  5H560JJ02 ,  5H560RR10 ,  5H560SS01 ,  5H560TT01 ,  5H560TT02 ,  5H560TT07 ,  5H560TT11 ,  5H560TT15 ,  5H560UA03 ,  5H560XA04 ,  5H560XA12