特許
J-GLOBAL ID:200903096800747042
センタ間ペイバックシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
横山 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-336645
公開番号(公開出願番号):特開2001-156943
出願日: 1999年11月26日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】 従来のペイバックシステムでは、システム利用者の立場から見ると、アクセス端末は或る特定のサービスセンタに接続され、当センタが供給するサービスしか受けられないという課題があった。【解決手段】 利用者のICカード付きアクセス端末からメインセンタとその提携センタが提供するネットワークサービスを受ける複数センタ間のペイバックシステムに於いて、アクセス端末に挿入されたセンタ毎発行のICカードに書かれた提携センタへのサインアップ時に、デフォルト状態で接続されるメインセンタ経由で前記提携センタへアクセス端末固有のマシン識別子を送信するメインセンタの送信手段と、前記アクセス端末のマシン識別子と共に提携センタの利用料収入の所定料をペイバック情報としてメインセンタへ送信する提携センタのペイバック手段とを備えることにより、提携センタからの適正なペイバックを可能とすると共に、同一アクセス端末で提携センタのサービスも提供出来る。
請求項(抜粋):
メインセンタとその提携センタから利用者の着脱可能な記録媒体付きアクセス端末にネットワークサービスを提供するシステムで、提携センタの利用料収入の所定料をペイバック情報としてメインセンタへ送信するセンタ間ペイバックシステムに於いて、アクセス端末に挿入されたセンタ毎発行の着脱可能な記録媒体に書かれた提携センタへのサインアップ時に、デフォルト状態で接続されるメインセンタ経由で前記提携センタへアクセス端末固有のマシン識別子を送信するメインセンタの送信手段と、前記アクセス端末のマシン識別子と共に提携センタの利用料収入の所定料をペイバック情報としてメインセンタへ送信する提携センタのペイバック手段と、を備えたことを特徴とするセンタ間ペイバックシステム。
IPC (4件):
H04M 15/00
, G06F 15/00 310
, G06F 17/60 ZEC
, G06F 17/60
FI (4件):
H04M 15/00 Z
, G06F 15/00 310 A
, G06F 15/21 ZEC Z
, G06F 15/21 330
Fターム (20件):
5B049AA01
, 5B049AA02
, 5B049AA05
, 5B049CC05
, 5B049CC36
, 5B049EE28
, 5B049FF07
, 5B049GG07
, 5B049GG10
, 5B085AA01
, 5B085AC04
, 5B085AC05
, 5B085AE03
, 5B085AE04
, 5B085AE29
, 5K025AA08
, 5K025BB10
, 5K025CC05
, 5K025CC09
, 5K025EE25
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