特許
J-GLOBAL ID:200903096802420911

横開口部を有する玩具構築要素

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外10名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-551577
公開番号(公開出願番号):特表2003-519550
出願日: 2001年01月10日
公開日(公表日): 2003年06月24日
要約:
【要約】玩具構築要素は、平坦な内面と外面とを有する1つまたは複数の第1ビーム状部分(23、24)と、平坦な内面と外面とを有する1つまたは複数の別のビーム状部分(21、22)とを有する。ビーム部分は少なくとも1つの隅において組み合わせられ、これによって2つの内面は互いに180°以下の角度を形成する結果となる。少なくとも第1ビーム状部分(23、24)は、これに対して横断方向に外面から内面へ延びる1つの開口部(7)を備えており、開口部(7)は、第2ビーム状部分(21、22)の平坦な内面(4)の正面の平面が第1ビーム状部分(23、24)の平坦な内面(3)の正面の平面における開口部と交差する程度まで隅に向かって配置されている。第2ビーム状部分(21、22)の平坦な内面(4)は開口部(7)からある距離において遮られ、これによって第1ビーム状部分の内面の開口部(7)の周りに隙間が設けられる。
請求項(抜粋):
平坦な内面(3)と外面(5)とを有する第1ビーム状部分(1;23、24;33、34)と、平坦な内面(4)と外面(6)とを有する第2ビーム状部分(2;21、22;31、32)とを含み、前記の両ビーム部分は一隅において組み合わせられ、これによって2つの内面(3、4)は互いに180°以下の角度を形成する結果となり、少なくとも第1ビーム状部分(1;23、24;33、34)はこれに対して横断方向に外面(5)から内面(3)へ延びる1つの開口部(7)を備えている、玩具構築要素であって、開口部(7)が、第2ビーム状部分(2;21、22;31、32)の平坦な内面(4)の正面の平面が第1ビーム状部分(1;23、24;33、34)の平坦な内面(3)の表面の平面における開口部と交差する程度まで隅に向かって配置されていること、および第2ビーム状部分(2;21、22;31、32)の平坦な内面(4)が開口部(7)からある距離において遮られ、これによって第1ビーム状部分の内面(3)の開口部(7)の周りに隙間が完成されることを特徴とする、玩具構築要素。
Fターム (5件):
2C150BA17 ,  2C150BA23 ,  2C150BA27 ,  2C150EH09 ,  2C150EH16

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