特許
J-GLOBAL ID:200903096807910127
インクジェットプリントヘッドの構成要素にノズルを形成する方法、ノズル構成要素、前記ノズル構成要素が設けられたインクジェットプリントヘッドおよび前記プリントヘッドが設けられたインクジェットプリンタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 義雄 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-351133
公開番号(公開出願番号):特開2002-205406
出願日: 2001年11月16日
公開日(公表日): 2002年07月23日
要約:
【要約】【課題】 良好な印刷品質が得られるインクジェットプリントヘッドノズル構成要素を簡潔な方法で提供する。【解決手段】 本発明は、インクジェットプリントヘッドの構成要素にノズルを形成する方法であって、レーザにより構成要素から材料が除去され、この間にノズルを形成する方法に関する。この方法において、少なくとも1つのサブビームがマスクを通過した後、サブビームにより材料が除去されるように、レーザビームでマスクが照射される。本発明による方法において、材料の除去中に、サブビームがレーザビームの異なる部分から生じるように、マスクに対して、マスクと実質的に平行な方向にレーザビームを動かすことにより、レーザビームの不均質性が補償される。このようにして、ノズルは、「平均的な」レーザビームで形成される。
請求項(抜粋):
レーザを使用することによりインクジェットプリントヘッドの構成要素から材料が除去されて、この間にノズルが形成される、インクジェットプリントヘッドの構成要素にノズルを形成する方法であって、サブビームがマスクを通過するように、レーザビームでマスクを照射することと、サブビームにより材料を除去することとを含み、マスクに対して、マスクに実質的に平行な方向にレーザビームを動かすことにより、材料を除去している間、サブビームがレーザビームの一連の異なる部分から生じ、前記レーザビームの一連の異なる部分は前記方向に延びることを特徴とする方法。
IPC (4件):
B41J 2/135
, B23K 26/06
, B23K 26/08
, B23K101:36
FI (4件):
B23K 26/06 J
, B23K 26/08 B
, B23K101:36
, B41J 3/04 103 N
Fターム (8件):
2C057AF24
, 2C057AF93
, 2C057AP12
, 2C057AP23
, 4E068CD10
, 4E068CD13
, 4E068CE02
, 4E068DA00
引用特許:
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