特許
J-GLOBAL ID:200903096810918449

網状回線の通信方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 茂泉 修司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-212669
公開番号(公開出願番号):特開平5-083246
出願日: 1991年07月29日
公開日(公表日): 1993年04月02日
要約:
【要約】【目的】 網状に構成されたシリアルデータ回線の通信方式に関し、各局でのシステム全体の構成情報を必要とすることがなく、またデータ転送時間も極力少なくすることを目的とする。【構成】 送信局からの送信フレームデータにフレーム番号を追加し、このフレームデータを受信した各受信局が、該フレームデータのフレーム番号を記憶しておき、その記憶しておいたフレーム番号と現在受信したフレームデータのフレーム番号とを比較して一致したときには該フレームデータを廃棄するように構成する。
請求項(抜粋):
網状に構成されたシリアルデータ回線の通信方式において、送信局から送信されたフレームデータにフレーム番号を追加し、このフレームデータを受信した各受信局が、該フレームデータのフレーム番号を記憶しておき、該記憶しておいたフレーム番号と現在受信したフレームデータのフレーム番号とを比較して一致したときには該フレームデータを廃棄することを特徴とした網状回線の通信方式。
IPC (2件):
H04L 12/00 ,  H04Q 11/04 303

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