特許

J-GLOBAL ID：200903096810983585

計測制御装置

発明者： 治武 基夫
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 宮内 佐一郎 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-204832
公開番号（公開出願番号）：特開平7-056705
出願日： 1993年08月19日
公開日（公表日）： 1995年03月03日
要約：

【要約】【目的】 計測制御装置に関し、画面表示のスピードアップを図り、操作の簡便性を向上させることを目的とする。【構成】 ホストコンピュータ11に、操作者の識別コードと識別コード別の画面データ毎の利用頻度を格納した記憶手段14と、計測制御データベース13より利用頻度に応じたN画面分の画面データを予め格納しておくワークファイル15を設け、ワークステーション28に、操作者からの識別コードと表示要求を解析する入力解析手段17と、識別コードが入力したとき利用頻度順に予めガイダンス表示用としての画面番号を格納した画面番号ファイル21と、画面番号ファイル21に基づくガイダンス表示および前記ワークファイル15に基づく個別画面表示を行う表示編集手段24を設けるようにした。

請求項（抜粋）：

計測制御データベース(13)を有するホストコンピュータ(11)に対してワークステーション(28)から目的の画面データを要求して画面表示する計測制御装置において、前記ホストコンピュータ(11)に、操作者の識別コードと識別コード別の画面データ毎の利用頻度を格納した記憶手段(14)と、前記計測制御データベース(13)より利用頻度に応じたN画面分の画面データを予め格納しておくワークファイル(15)を設け、前記ワークステーション(28)に、操作者からの識別コードと表示要求を解析する入力解析手段(17)と、識別コードが入力したとき利用頻度順に予めガイダンス表示用としての画面番号を格納した画面番号ファイル(21)と、該画面番号ファイル(21)に基づくガイダンス表示および前記ワークファイル(15)に基づく個別画面表示を行う表示編集手段(24)を設けたことを特徴とする計測制御装置。

IPC (3件)：

G06F 3/14 360 ,  G06F 3/14 310 ,  G06F 3/14 330