特許
J-GLOBAL ID：200903096811455060
円環状結合器を使用する軸外れヘッドアップディスプレイシステム
発明者：
,
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
鈴江 武彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-255094
公開番号（公開出願番号）：特開平8-201719
出願日： 1995年10月02日
公開日（公表日）： 1996年08月09日
要約：
【要約】【課題】 本発明は、ヘッドアップディスプレイの屈折面が観察者の目に関して傾斜した角度において許容可能な光学性能を与えるヘッドアップディスプレイを提供することを目的とする。【解決手段】 自動車の天井11a に近接して運転者17の上方の室内に配置されているディスプレイ源16と、屈折面が運転者の目に関して傾斜した角度で配置され自動車の風防ガラスの前方に虚像画像を表示する円環状結合器14とを具備していることを特徴とする。円環状結合器が円環状の表面を有し、これはドーナツ形または樽形の表面の一部分で構成され、2つの直交軸のそれぞれに関して2つの異なった曲率半径の2つの直交軸を有している。
請求項（抜粋）：
風防ガラスと、乗員室および屋根を有する乗物で使用され、乗物の運転者により観察される虚像画像を投影し、運転者の目に関して傾斜した角度で配置されている屈折面を有するヘッドアップディスプレイシステムにおいて、乗物の屋根に近接して運転者の上方の乗員室内に配置されているディスプレイ源と、乗物の風防ガラスの前方に虚像画像を表示する円環状結合器とを具備していることを特徴とするヘッドアップディスプレイシステム。
IPC (2件)：
引用特許：
前のページに戻る
