特許
J-GLOBAL ID:200903096812179210
可塑剤、可塑剤を含有する生分解性材料、及びそれらの利用方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
, 本田 淳
, 池上 美穂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-262889
公開番号(公開出願番号):特開2009-144137
出願日: 2008年10月09日
公開日(公表日): 2009年07月02日
要約:
【課題】生分解性材料に添加されて生分解性材料の特性を改善し、引き続く製造工程を容易にする生分解性材料のための可塑剤を提供すること。【解決手段】生分解性ポリマーのモノマーをバイオ分子と混合し、前記混合物を加熱処理することによって可塑剤が調製される。本発明の可塑剤からなる生分解性材料は加熱工程に貢献する高い溶融指数を有する。前記材料はその耐マイクロ波性及び耐水性により、食品包装材として好適である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
100重量部のバイオ分子、及び
0.1〜1000重量部の生分解性ポリマーの前駆体モノマー又はオリゴマー、水、又はそれらの混合物からなり、
前記バイオ分子及び前記生分解性ポリマーの前駆体モノマーが、混合後に50〜160°Cで加熱処理される生分解性材料の可塑剤。
IPC (12件):
C08L 101/00
, C08L 89/00
, C08L 5/08
, C08L 5/12
, C08L 67/00
, C08L 29/04
, C08L 31/04
, C09J 5/06
, C09J 167/00
, C09J 11/08
, C09J 189/00
, C09J 129/00
FI (12件):
C08L101/00
, C08L89/00
, C08L5/08
, C08L5/12
, C08L67/00
, C08L29/04 Z
, C08L31/04 Z
, C09J5/06
, C09J167/00
, C09J11/08
, C09J189/00
, C09J129/00
Fターム (32件):
4J002AB05W
, 4J002AD01W
, 4J002AD03W
, 4J002BE02X
, 4J002BF02X
, 4J002CF03X
, 4J002CF18X
, 4J002CF19X
, 4J002FD02X
, 4J002GH00
, 4J002GJ01
, 4J040BA162
, 4J040DD022
, 4J040DE022
, 4J040ED011
, 4J040ED012
, 4J040KA31
, 4J040LA07
, 4J040MA02
, 4J040MA08
, 4J040MA09
, 4J040MA10
, 4J200AA04
, 4J200BA14
, 4J200BA15
, 4J200BA16
, 4J200BA17
, 4J200BA18
, 4J200BA25
, 4J200BA26
, 4J200DA19
, 4J200DA20
引用特許:
出願人引用 (4件)
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米国特許第5939467号明細書
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米国特許第6905759号明細書
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米国特許第6573340号明細書
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米国特許第7160977号明細書
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審査官引用 (2件)
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