特許

J-GLOBAL ID：200903096813437573

ハイブリッド型車両

発明者： 山口 幸蔵
出願人/特許権者： 株式会社エクォス・リサーチ
代理人 (1件)： 川合 誠 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-343118
公開番号（公開出願番号）：特開2001-190006
出願日： 1993年11月10日
公開日（公表日）： 2001年07月10日
要約：

【要約】【課題】エネルギー伝達効率を高くすることができ、走行状態が変わってもエンジンを効率良く駆動することができるようにする。【解決手段】エンジン11と、第1モータM1と、エンジン11の出力軸に接続された第2モータM2と、少なくとも第1〜第3の回転要素から成り、第1の回転要素にエンジン11及び第2モータM2の回転が入力され、第2の回転要素に第1モータM1の回転が入力され、第3の回転要素の回転が出力軸16に出力されるギヤユニットと、第1モータM1を制御することによって、エンジン11を最適効率ライン上で駆動するコントローラとを有する。この場合、エンジン11及び第2モータM2の回転が第1の回転要素に入力され、第1モータM1の回転が第2の回転要素に入力され、第3の回転要素からギヤユニットの出力軸16に回転が出力される。

請求項（抜粋）：

(a)エンジンと、(b)第1モータと、(c)前記エンジンの出力軸に接続された第2モータと、(d)少なくとも第1〜第3の回転要素から成り、第1の回転要素に前記エンジン及び第2モータの回転が入力され、第2の回転要素に前記第1モータの回転が入力され、第3の回転要素の回転が出力軸に出力されるギヤユニットと、(e)前記第1モータを制御することによって、前記エンジンを最適効率ライン上で駆動するコントローラとを有することを特徴とするハイブリッド型車両。

IPC (6件)：

B60L 11/14 ZHV ,  B60K 6/02 ZHV ,  F02D 29/02 ,  F02D 29/06 ,  F02D 45/00 312 ,  F02D 45/00

FI (6件)：

B60L 11/14 ZHV ,  F02D 29/02 D ,  F02D 29/06 D ,  F02D 45/00 312 M ,  F02D 45/00 312 S ,  B60K 9/00 ZHV E

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭50-020410
  
• 特公昭50-018136