特許
J-GLOBAL ID:200903096815420732

高Cr系Ni合金部材の溶接方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 敏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-205661
公開番号(公開出願番号):特開平9-052194
出願日: 1995年08月11日
公開日(公表日): 1997年02月25日
要約:
【要約】【課題】 Nbを含まない高Cr系Ni合金からなる部材どうしの溶接において、溶接割れの発生を可及的に少なくする。【解決手段】 C:0.1〜0.5%(重量%、以下同じ)、Si:4%以下、Mn:3%以下、Cr:40〜50%、Fe:10%以下、Ti:0.05〜0.6%、Zr:0.05〜0.6%、Ti+Zr:0.2〜0.8%、W:0.5〜5%、残部実質的にNiである高Cr系Ni合金からなる部材と部材の溶接を、C:0.1〜0.5%、Si:4%以下、Mn:3%以下、Cr:40〜50%、Fe:10%以下、Ti:0.05〜0.6%、Zr:0.05〜0.6%、Ti+Zr:0.2〜0.8%、W:0.5〜5%、Nb:0.5〜3%、残部実質的にNiであるNb含有高Cr系Ni合金からなる溶接棒を用いて行なう。
請求項(抜粋):
C:0.1〜0.5%(重量%、以下同じ)、Si:4%以下、Mn:3%以下、Cr:40〜50%、Fe:10%以下、Ti:0.05〜0.6%、Zr:0.05〜0.6%、Ti+Zr:0.2〜0.8%、W:0.5〜5%、残部実質的にNiである高Cr系Ni合金からなる部材と部材の溶接を、C:0.1〜0.5%、Si:4%以下、Mn:3%以下、Cr:40〜50%、Fe:10%以下、Ti:0.05〜0.6%、Zr:0.05〜0.6%、Ti+Zr:0.2〜0.8%、W:0.5〜5%、Nb:0.5〜3%、残部実質的にNiであるNb含有高Cr系Ni合金からなる溶接棒を用いて行なうことを特徴とする、高Cr系Ni合金部材の溶接方法。
IPC (2件):
B23K 35/30 320 ,  C22C 19/05
FI (3件):
B23K 35/30 320 Q ,  C22C 19/05 B ,  C22C 19/05 G

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