特許
J-GLOBAL ID:200903096817446267

ステアリング機構用ストロークエンド緩衝装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-272459
公開番号(公開出願番号):特開平8-133102
出願日: 1994年11月07日
公開日(公表日): 1996年05月28日
要約:
【要約】【構成】 ラック・ピニオン式ステアリング機構のラックエンド4aをラックハウジング2に緩く当ててストロークエンドを規制するストロークエンド緩衝装置1において、このストロークエンド緩衝装置は、一端がラックハウジングに当接して他端がラックエンドに当接する金属環10の外周面に緩衝部材20を被せ、この緩衝部材の一端を金属環から突出し、更に、ラックハウジング側に設けられた凹部に緩衝部材を嵌着することで凹部と金属環との間に緩衝部材を挟んでいることを特徴とするステアリング機構用ストロークエンド緩衝装置。【効果】 緩衝部材を取付けるための加工が容易で、緩衝部材の取付けも簡単であり、緩衝部材が凹部から外れ難い。
請求項(抜粋):
ラック・ピニオン式ステアリング機構のラックエンドをラックハウジングに緩く当ててストロークエンドを規制するストロークエンド緩衝装置において、このストロークエンド緩衝装置は、一端がラックハウジングに当接して他端がラックエンドに当接する金属環の外周面に緩衝部材を被せ、この緩衝部材の一端を前記金属環から突出し、更に、前記ラックハウジング側に設けられた凹部に前記緩衝部材を嵌着することで凹部と金属環との間に緩衝部材を挟んでいることを特徴とするステアリング機構用ストロークエンド緩衝装置。
IPC (3件):
B62D 3/12 503 ,  B62D 5/22 ,  B62D 5/26

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