特許
J-GLOBAL ID:200903096823014450
培養細胞を用いる毒性試験法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-264732
公開番号(公開出願番号):特開平5-103694
出願日: 1991年10月14日
公開日(公表日): 1993年04月27日
要約:
【要約】【目的】 培養細胞を用いる毒性試験法、特に、ドレイズ眼粘膜刺激試験法に代替し得るインビトロ毒性試験法を提供する。【構成】 (i)塩化カルシウム<0.1mMおよびメチオニン8.0〜14.0mg/l含有することを特徴とする無血清培地中において、ウサギ角膜上皮細胞を培養し、(ii)該培地中の塩化カルシウム濃度を0.1mM以上、好ましくは0.1〜10mMに高めた後、該細胞の培養を続行し、(iii)さらに、該細胞を被験物質の存在下で引き続き培養し、(iv)次いで、ニュートラルレッドを培養系に添加し、生細胞によるニュートラルレッドの取込量を測定する、ことを特徴とする培養細胞を用いる毒性試験法。
請求項(抜粋):
(i)塩化カルシウム<0.1mMおよびメチオニン8.0〜14.0mg/l含有することを特徴とする無血清培地中において、ウサギ角膜上皮細胞を培養し、(ii)該培地中の塩化カルシウム濃度を0.1mM以上、好ましくは0.1〜10mMに高めた後、該細胞の培養を続行し、(iii)さらに、該細胞を被検物質の存在下で引き続き培養し、(iv)次いで、ニュートラルレッドを培養系に添加し、生細胞によるニュートラルレッドの取込量を測定する、ことを特徴とする培養細胞を用いる毒性試験法。
IPC (3件):
C12Q 1/02
, G01N 33/15
, C12R 1:91
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