特許
J-GLOBAL ID:200903096828756012
感熱記録材料及び記録材料用オリゴマー組成物の合成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武井 秀彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-215561
公開番号(公開出願番号):特開2003-291543
出願日: 2002年07月24日
公開日(公表日): 2003年10月15日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 画像部及び地肌部の信頼性に優れ、且つ発色特性(発色感度・発色濃度)にも優れる感熱記録材料を提供すること。【解決手段】 支持体上にロイコ染料と該ロイコ染料を加熱時に発色させる顕色剤とを主成分とする感熱発色層を有する感熱記録材料において、該顕色剤として用いる化合物が下記式(I)で表わされる3価以上の多価イソシアネート化合物と下記式(II)で表わされる芳香族アミンとの反応によって得られるオリゴマー組成物であることを特徴とする感熱記録材料。X(NCO)a (I)(式中Xは3価以上の基、aは3以上の整数を示す。b、cは0〜5の整数であり、b+c=1〜5の整数である関係を満足する組み合わせである。Zは同一でも異なっていてもよく、水素原子、アルキル基、アリル基、アリール基を示し、アリール基の場合は縮合環の構造を形成している場合も含む。dは0〜4の整数である。)
請求項(抜粋):
支持体上にロイコ染料と該ロイコ染料を加熱時に発色させる顕色剤とを主成分とする感熱発色層を有する感熱記録材料において、該顕色剤として用いる化合物が下記式(I)で表わされる3価以上の多価イソシアネート化合物と下記式(II)で表わされる芳香族アミンとの反応によって得られるオリゴマー組成物であることを特徴とする感熱記録材料。【化1】X(NCO)a (I)【化2】(式中Xは3価以上の基、aは3以上の整数を示す。b、cは0〜5の整数であり、b+c=1〜5の整数である関係を満足する組み合わせである。Zは同一でも異なっていてもよく、水素原子、アルキル基、アリル基、アリール基を示し、アリール基の場合は縮合環の構造を形成している場合も含む。dは0〜4の整数である。)
IPC (5件):
B41M 5/30
, B32B 27/20
, B41M 5/26
, G09F 3/02
, G09F 3/10
FI (5件):
B32B 27/20 A
, G09F 3/02 F
, G09F 3/10 A
, B41M 5/18 108
, B41M 5/18 B
Fターム (22件):
2H026AA07
, 2H026BB02
, 2H026BB30
, 2H026BB32
, 2H026BB33
, 2H026BB35
, 2H026BB37
, 2H026BB39
, 2H026FF01
, 2H026FF17
, 4F100AK01A
, 4F100AK51A
, 4F100AK51H
, 4F100AR00C
, 4F100AT00B
, 4F100BA03
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10C
, 4F100CA13A
, 4F100GB90
, 4F100JL13C
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