特許

J-GLOBAL ID：200903096829055859

狭隘部用洗浄液送給ホース帯

発明者： 赤羽 崇 ,  河西 賢一 ,  橋本 重夫 ,  名倉 保身
出願人/特許権者： 三菱重工業株式会社
代理人 (1件)： 曾我 道照 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-249651
公開番号（公開出願番号）：特開平9-085204
出願日： 1995年09月27日
公開日（公表日）： 1997年03月31日
要約：

【要約】【課題】 熱交換器の内部の狭い部分の洗浄を行う為に使用する洗浄ホース帯の挿入時可撓性を向上し、更に洗浄液噴出時の支持安定性を向上する。【解決手段】 狭隘部洗浄用の洗浄ホース帯20は、高圧ホース27、高圧ホース27に沿って延び先端にCCDカメラ29を備えた信号伝送ケーブルを包むケーブルホース31、高圧ホース27及びケーブルホース31に沿って間隔を置いて配置され高圧ホース27及びケーブルホース31を一体的に保持する複数のホースガイド35並びに高圧ホース27に沿って該ホースガイド35を貫いて延び複数のホースガイド35を互いに可撓的に連結する複数のスチールストラップ37を有して成り、複数のスチールストラップ37は、同一面内に位置している。

請求項（抜粋）：

先端に噴出ノズルを備えた洗浄液ホース、該洗浄液ホースに沿って延び先端にCCDカメラを備えた信号伝送ケーブル、前記洗浄液ホース及び信号伝送ケーブルに沿って間隔を置いて配置され該洗浄液ホース及び信号伝送ケーブルを一体的に保持する複数のホースガイド並びに前記洗浄液ホースに沿って該ホースガイドを貫いて延び複数の該ホースガイドを互いに可撓的に連結する複数の鋼製薄帯を有して成り、前記複数の鋼製薄帯は同一面内に位置していることを特徴とする狭隘部用洗浄液送給ホース帯。

IPC (3件)：

B08B 9/02 ,  B08B 3/02 ,  G21F 9/28 522

FI (3件)：

B08B 9/02 C ,  B08B 3/02 E ,  G21F 9/28 522 B