特許
J-GLOBAL ID:200903096832748962
プロセスカートリッジ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
新井 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-222129
公開番号(公開出願番号):特開2002-040903
出願日: 2000年07月24日
公開日(公表日): 2002年02月08日
要約:
【要約】【課題】 現像ユニットの重量変化とは無関係に現像加圧力を設定可能にし、現像加圧力を安定して得ることができるプロセスカートリッジを提供すること。【解決手段】 画像形成装置の感光体ドラム7を支持するドラムユニット103と現像ユニットDとを別体とし、両ユニットD,103を連結して構成されるプロセスカートリッジにおいて、両ユニットD,103の連結点を少なくとも3か所以上の略水平に配置された支持部107で支持する。本発明によれば現像ユニットDの重量は(これには現像材tの重量も含まれる)前記支持部107によりドラムユニット103に支えられる事になり、現像ユニットDの重量は感光体ドラム7と現像ローラ10d間の加圧力Pに寄与しない。従って加圧力Pは加圧ばね109の力Fのみによって生じ現像ユニットDの重量、つまり現像容器内の現像材tの量とは無関係に加圧力Pは一定に保たれ、前記目的が達成される。
請求項(抜粋):
画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、電子写真感光体ドラムと、前記電子写真感光体ドラムに形成された静電潜像を現像剤を用いて現像するための現像ローラと、前記現像ローラへ供給する現像剤を収納した現像剤収納容器と、前記電子写真感光体ドラムを支持する第1の枠体と、前記現像ローラを支持すると共に現像剤収納容器を構成する第2の枠体であって、プロセスカートリッジを画像形成装置本体に装着した状態でほぼ水平方向に移動可能に第1の枠体に結合された第2の枠体と、前記電子写真感光体ドラムと現像ローラを加圧する方向に付勢する付勢部材と、を有することを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (3件):
G03G 21/18
, G03G 15/08 112
, G03G 15/08 506
FI (3件):
G03G 15/08 112
, G03G 15/08 506 A
, G03G 15/00 556
Fターム (14件):
2H071BA04
, 2H071BA05
, 2H071BA13
, 2H071BA19
, 2H071BA22
, 2H071BA29
, 2H071DA08
, 2H071DA15
, 2H077AA02
, 2H077AA35
, 2H077AD06
, 2H077BA07
, 2H077BA09
, 2H077GA04
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