特許
J-GLOBAL ID:200903096832990461

クランプ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-353740
公開番号(公開出願番号):特開平5-223177
出願日: 1987年12月23日
公開日(公表日): 1993年08月31日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、医療用具を構成する液体移送チュ-ブの途中に配置されるクランプであって、液体移送チュ-ブ内の液体流路を完全に遮断し、液体を再び流通させたくない場合に使用されるクランプを提供する。【構成】 ヒンジ部4を介して第一の封止部材2と第二の封止部材3が一体に形成され、前記第一の封止部材2は、中腹部に凸状の挾持部5が形成され、かつ一端部に嵌合突起部6と嵌合溝7が形成され、前記第二の封止部材3は、中腹部に凸状の挾持部8が形成されるとともに一端部に前記嵌合突起部6に対応する嵌合溝9と前記嵌合溝7に対応する嵌合突起部10が形成され、かつチュ-ブを装着する長さ方向の端部にチュ-ブ装着溝11とチュ-ブ保持部材12が形成されたクランプ1。
請求項(抜粋):
ヒンジ部4を介して第一の封止部材2と第二の封止部材3が一体に形成され、前記第一の封止部材2は、中腹部に凸状の挾持部5が形成され、かつ一端部に嵌合突起部6と嵌合溝7が形成され、前記第二の封止部材3は、中腹部に凸状の挾持部8が形成されるとともに一端部に前記嵌合突起部6に対応する嵌合溝9と前記嵌合溝7に対応する嵌合突起部10が形成され、かつチュ-ブを装着する長さ方向の端部にチュ-ブ装着溝11とチュ-ブ保持部材12が形成され、前記第一の封止部材2と第二の封止部材3を閉じたときに前記挾持部材5と挾持部材8は交互にチュ-ブを挾持するように配置され、前記嵌合突起部6と嵌合溝9及び前記嵌合溝7と嵌合突起部10はそれぞれお互いに同時に密に嵌合するように形成された、ことを特徴とするクランプ1。
IPC (2件):
F16K 7/06 ,  A61M 5/168
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭58-005573

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