特許
J-GLOBAL ID:200903096833969326

置換されたベンズイミダゾール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-511644
公開番号(公開出願番号):特表平8-502983
出願日: 1993年10月25日
公開日(公表日): 1996年04月02日
要約:
【要約】本発明は化合物1-(N,N-ジメチルアミノスルホニル)-2-トリフルオロメチル-4-ニトロ-6-トリフルオロメチル-ベンズイミダゾール、1-(N,N-ジエチルアミノスルホニル)-2-トリフルオロメチル-4-ニトロ-6-トリフルオロメチル-ベンズイミダゾール及び1-[N,N-ビス-(n-プロピル)-アミノスルホニル]-2-トリフルオロメチル-4-ニトロ-6-トリフルオロメチル-ベンズイミダゾール以外の一般式(I)式中、R1は水素、アルキル、ハロゲノアルキル、シクロアルキルまたは場合によって置換されていてもよいアリールを表わし、R2は水素、アルキル、ハロゲノアルキル、シクロアルキルまたは場合によって置換されていてもよいアリールを表わし、R3はフルオロアルキルを表わし、そしてX1、X2、X3及びX4は相互に独立して各々の場合に水素、ハロゲン、シアノ、ニトロ、各々の場合に場合によって置換されていてもよいアルキル、アルコキシ、アルキルチオ、アルキルスルフイニル、アルキルスルホニルまたはシクロアルキル、場合によって置換されていてもよく、かつ融合され得るジオキシアルキレン、ヒドロキシカルボニル、アルキルカルボニル、アルコキシカルボニル、シクロアルキルオキシカルボニル、各々の場合に場合によって置換されていてもよいアミノまたはアミノカルボニル或いは各々の場合に場合によって置換されていてもよいアリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリールスルフイニル、アリールスルホニル、アリールスルホニルオキシ、アリールカルボニル、アリールオキシカルボニル、アリールアゾまたはアリールチオメチルスルホニルを表わすが、置換基X1、X2、X3及びX4の少なくとも1個は水素と異なるものである、の新規な置換されたベンズイミダゾール、その製造方法及びその有害生物防除剤としての使用に関する。
請求項(抜粋):
化合物1-(N,N-ジメチルアミノスルホニル)-2-トリフルオロメチル-4-ニトロ-6-トリフルオロメチル-ベンズイミダゾール、1-(N,N-ジエチルアミノスルホニル)-2-トリフルオロメチル-4-ニトロ-6-トリフルオロメチル-ベンズイミダゾール及び1-[N,N-ビス-(n-プロピル)-アミノスルホニル]-2-トリフルオロメチル-4-ニトロ-6-トリフルオロメチル-ベンズイミダゾール以外の一般式(I) 式中、R1は水素、アルキル、ハロゲノアルキル、シクロアルキルまたは場合によって置換されていてもよいアリールを表わし、 R2は水素、アルキル、ハロゲノアルキル、シクロアルキルまたは場合によって置換されていてもよいアリールを表わし、 R3はフルオロアルキルを表わし、そして X1、X2、X3及びX4は相互に独立して各々の場合に水素、ハロゲン、シアノ、ニトロ、各々の場合に場合によって置換されていてもよいアルキル、アルコキシ、アルキルチオ、アルキルスルフイニル、アルキルスルホニルまたはシクロアルキル、場合によって置換されていてもよく、かつ融合され得るジオキシアルキレン、ヒドロキシカルボニル、アルキルカルボニル、アルコキシカルボニル、シクロアルキルオキシカルボニル、各々の場合に場合によって置換されていてもよいアミノまたはアミノカルボニル或いは各々の場合に場合によって置換されていてもよいアリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリールスルフイニル、アリールスルホニル、アリールスルホニルオキシ、アリールカルボニル、アリールオキシカルボニル、アリールアゾまたはアリールチオメチルスルホニルを表わすが、置換基X1、X2、X3及びX4の少なくとも1個は水素と異なるものである、の置換されたベンズイミダゾール。
IPC (4件):
C07D235/10 ,  A01N 43/52 ,  A01N 43/90 103 ,  C07D491/056
引用特許:
審査官引用 (14件)
  • 特開平1-135773
  • 特開昭62-205063
  • 特開昭58-148864
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • Chem. Abstr., 1967, 66(7), abstract no. 28771p

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