特許
J-GLOBAL ID:200903096834885460
障害物検出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-307253
公開番号(公開出願番号):特開平8-159756
出願日: 1994年12月12日
公開日(公表日): 1996年06月21日
要約:
【要約】【目的】 簡単な構成配置で障害物を高い安全性で効率的に検出し、非常に安価な障害物検出装置を提供する。【構成】 発光素子と、該発光素子から照射され障害物により反射された光ビームを受光する受光素子と、該受光素子からの出力信号を処理し三角測量原理に基づき距離を算出する信号処理手段6a〜6bとを有する測距装置7a〜7dが車両進行方向の前後左右に複数個配置され、前記各々測距装置の発光素子から車両進行方向に照射される照射ビームを所望の障害物検出領域を形成するようにそれぞれ互いに交差させ、前記反射ビーム光が前記各々の測距装置には前記信号処理手段で算出された出力値と予め設定された値とを比較判断する演算装置10a〜10bを備え、前記演算装置から得られた出力値のうち少なくとも1つの前記出力値が予め設定された値より小さい値となった時のみ動作信号を出力する。
請求項(抜粋):
発光素子と、該発光素子から照射され障害物により反射された光ビームを受光する受光素子と、該受光素子からの出力信号を処理し三角測量原理に基づき距離を算出する信号処理手段とを有する測距装置が車両進行方向の前後左右に複数個配置された障害物検出装置であって、前記各々測距装置の発光素子から車両進行方向に照射される照射ビームを所望の障害物検出領域を形成するようにそれぞれ互いに交差させ、前記反射ビーム光が前記各々の測距装置には前記信号処理手段で算出された出力値と予め設定された値とを比較判断する演算装置を備え、前記演算装置から得られた出力値のうち少なくとも1つの前記出力値が予め設定された値より小さい値となった時のみ動作信号を出力することを特徴とする障害物検出装置。
IPC (5件):
G01C 3/06
, B60R 21/00 620
, B60R 21/00
, G01V 8/20
, G08G 1/16
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