特許
J-GLOBAL ID:200903096835209701

高圧カットアウトヒューズのヒューズ筒内にそう着後の定格表示

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-035203
公開番号(公開出願番号):特開2002-237250
出願日: 2001年02月13日
公開日(公表日): 2002年08月23日
要約:
【要約】【課題】 高圧カットアウトヒューズのヒューズ筒内にそう着後の定格表示を、容易に確認できることを目的とする。【解決手段】 高圧カットアウトヒューズにおいて、リード線2を定格表示したチューブ4に貫設する。又はリード線2に定格表示したラベル5を貼設する。別の解決手段として、高圧カットアウトヒューズにおいて、消弧筒又は被覆筒3に定格表示したラベル5を添設する。更に別の解決手段として、高圧カットアウトヒューズにおいて、消弧筒又は被覆筒3を長くし、長くした部分を削成した突片6に定格表示を設ける。更に別の解決手段として、高圧カットアウトヒューズにおいて、消弧筒又は被覆筒3を長くし、長くした突設部7にリード線2の通る溝8を刻設し、定格表示を設けるものである。
請求項(抜粋):
頭部金物1とリード線2の間にヒューズを接続し、消弧筒に内装した高圧カットアウトヒューズにおいて、リード線2を定格表示したチューブ4に貫設し、ヒューズ筒内にそう着後、チューブ4の定格表示を容易に確認することができることを特徴とする高圧カットアウトヒューズ。
IPC (2件):
H01H 85/00 ,  H01H 85/34
FI (2件):
H01H 85/00 B ,  H01H 85/34
Fターム (4件):
5G502AA01 ,  5G502DD01 ,  5G502GG03 ,  5G502GG04

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