特許

J-GLOBAL ID：200903096835945459

質問作成・提示支援方法及びその装置

発明者： 関 良明
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 吉田 精孝
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-287226
公開番号（公開出願番号）：特開平11-120164
出願日： 1997年10月20日
公開日（公表日）： 1999年04月30日
要約：

【要約】【課題】 質問者が質問内容を入力するのみで回答者に質問の核心を理解させ得る質問作成・提示支援方法及びその装置を提供すること。【解決手段】 質問者が入力した質問内容のうち、質問者が真に欲している回答を得るための中核質問、中核質問の背景/既知の事実/要求の強さ/回答に対する要求条件等を説明するための周辺説明及び中核質問へと導くための補助質問をそれぞれ内容記憶部11、12及び13に記憶させ、各質問内容の重要度、他の質問内容との関連を質問構造記憶部14に記憶させ、該記憶に従って質問構造マッピング部15により、質問内容の分類、重要度、各質問内容間の関連をビジュアル化して提示する。

請求項（抜粋）：

コンピュータネットワーク等に収容された質問者からの質問内容を、同じくコンピュータネットワーク等に収容された回答者に送り、該回答者から回答を得るための質問作成・提示支援方法において、質問者からの質問内容を予め設定された複数の種別毎に記憶し、各質問内容の重要度、他の質問内容との関連を記憶し、該記憶した質問内容の種別、重要度、各質問内容間の関連をビジュアル化して提示することを特徴とする質問作成・提示支援方法。

IPC (3件)：

G06F 17/00 ,  G06F 3/14 340 ,  G06F 13/00 354

FI (3件)：

G06F 15/20 N ,  G06F 3/14 340 C ,  G06F 13/00 354 D