特許
J-GLOBAL ID:200903096836720680

住宅用分電盤

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-268535
公開番号(公開出願番号):特開2001-095113
出願日: 1999年09月22日
公開日(公表日): 2001年04月06日
要約:
【要約】【課題】基台の配線スペースを省スペース化して住宅用分電盤の外形寸法を縮小するとともに、先行配線を可能にすることで施工計画が立てやすく、重量を軽量化して住宅用分電盤の取り付け作業性を向上させることができる住宅用分電盤を提供する。【解決手段】基台2の裏面に主幹ブレーカ3の一次側端子8,8,8と夫々の分岐ブレーカ4の二次側端子9,9に接続手段10を介して接続した複数の分電盤側コネクタ11を有する端子台6を設け、端子台6を嵌入可能に形成した先納配線ボックス12に分電盤側コネクタ11と結合可能なボックス側コネクタ13を設け、ボックス側コネクタ13に電線14が接続可能な端子部15を形成し、予め壁面16に先納配線ボックス12を設置し、先納配線ボックス12に端子台6を嵌入させる。
請求項(抜粋):
基台上に少なくとも主幹ブレーカと上下二列に並設された複数の分岐ブレーカとを載置し、前記主幹ブレーカと前記分岐ブレーカを導電バーで配線した住宅用分電盤において、前記基台の裏面に前記主幹ブレーカの一次側端子と夫々の前記分岐ブレーカの二次側端子に接続手段を介して接続した複数の分電盤側コネクタを有する端子台を設け、該端子台を嵌入可能に形成した先納配線ボックスに前記分電盤側コネクタと結合可能なボックス側コネクタを設け、該ボックス側コネクタに電線が接続可能な端子部を形成し、予め壁面に前記先納配線ボックスを設置し、該先納配線ボックスに前記端子台を嵌入させて設置可能にしたことを特徴とする住宅用分電盤。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-042205
  • 特開昭61-042205

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