特許
J-GLOBAL ID:200903096838159853

発光素子の保護回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中本 菊彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-129924
公開番号(公開出願番号):特開平5-299739
出願日: 1992年04月24日
公開日(公表日): 1993年11月12日
要約:
【要約】【目的】 レーザダイオードLDへの過電流を自動的に阻止し、破壊防止を可能とする。【構成】 レーザダイオードLDへの給電ライン15中にレーザ電流モニタ抵抗R1を挿入する。レーザ電流モニタ抵抗R1の端子間に、このレーザ電流モニタ抵抗R1に流れる電流がレーザダイオードLDの標準電流値と最大電流値との間に定めた規定値を越えたときONするようにフォトカプラ18のLED19を接続する。これにより、フォトカプラ18のフォトトランジスタ20でレーザダイオードLDの出力電流を制限することができる。
請求項(抜粋):
発光素子への給電ライン中に電流モニタを挿入し、この電流モニタに流れる電流が上記発光素子の標準電流値と最大電流値との間に定めた規定値を越えたとき出力信号を発生する検出手段と、この検出手段が上記出力信号を発生したとき発光素子への電流を制限する電流調節手段とを設けたことを特徴とする発光素子の保護回路。
IPC (2件):
H01S 3/096 ,  H01L 23/58

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