特許
J-GLOBAL ID:200903096840880535

管端部の防食構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-360066
公開番号(公開出願番号):特開2001-173883
出願日: 1999年12月20日
公開日(公表日): 2001年06月29日
要約:
【要約】【課題】 粘着材を介した管端部への熱収縮チューブの装着を容易に行うことができるようにするとともに、管が寸法公差を有することにもとづき粘着材が管の内面から内方へはみ出すことがあっても、水流により変形や脱落が起きないようにする。【解決手段】 管端部に被せられる収縮チューブ5の内面と管1の端面3との間に装着部材11を設ける。この装着部材11は、管1の端面3に粘着する粘着材12と、この粘着材12を管1の端面3との間に挟み込む樹脂製のバックアップ部材13とを有する。
請求項(抜粋):
管端部に被せられる収縮チューブの内面と管の端面との間に、前記管の端面に粘着する粘着材と、この粘着材を管の端面との間に挟み込む樹脂製のバックアップ部材とを設けたことを特徴とする管端部の防食構造。
IPC (2件):
F16L 58/00 ,  F16L 57/00
FI (2件):
F16L 58/00 ,  F16L 57/00 C
Fターム (1件):
3H024CA03
引用特許:
審査官引用 (1件)

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