特許
J-GLOBAL ID:200903096841550059

通報システム、通報装置及び監視方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-206722
公開番号(公開出願番号):特開2002-024971
出願日: 2000年07月07日
公開日(公表日): 2002年01月25日
要約:
【要約】【課題】 被監視者の安否が容易に確認でき、あるいは被監視者に負担をかけずにその被監視者の安否が確認できる緊急事態対策システム等を提供することである。【解決手段】 小型発信装置1の所持者(在宅の高齢者や疾病者等)が、片手で把持可能に構成された小型発信装置1を掌全体で軽く握ると、小型発信装置1はデータを無線送信し、端末装置2がこれを受信して、受信成功を示す完了情報をコールセンタ3に送る。一方、所定期間内に小型発信装置1が操作されない場合、端末装置2は、データが送信されなかった旨をコールセンタ3に通知する。コールセンタ3のオペレータは、小型発信装置1の所持者宅に電話をかけ、安否を確認し、緊急事態の発生の危険が確認されれば、救急車の要請など、必要な処置を講じる。
請求項(抜粋):
被監視者の安否を確認するための通報システムであって、携帯可能に構成された携帯機と、通信回線に接続された受信機と、を備え、前記携帯機は、スイッチと、前記スイッチの操作に応答して応答信号を無線送信する携帯機側送信手段と、を備え、前記受信機は、無線送信された前記応答信号を受信する受信機側受信手段と、前記受信機側受信手段が、所定期間内に前記応答信号を受信したか否かを判別する判別手段と、前記判別手段が、前記受信機側受信手段が前記所定期間内に前記応答信号を受信しなかったと判別したとき、前記通信回線を介して外部の連絡先へと緊急事態発生の旨を通報する通報手段と、を備える、ことを特徴とする通報システム。
IPC (5件):
G08B 25/10 ,  G06F 17/60 126 ,  G08B 25/04 ,  H04B 7/26 ,  H04M 11/04
FI (5件):
G08B 25/10 ,  G06F 17/60 126 U ,  G08B 25/04 K ,  H04M 11/04 ,  H04B 7/26 E
Fターム (46件):
5C087AA05 ,  5C087AA37 ,  5C087AA44 ,  5C087BB12 ,  5C087BB18 ,  5C087BB46 ,  5C087BB64 ,  5C087BB74 ,  5C087BB76 ,  5C087DD03 ,  5C087DD24 ,  5C087DD49 ,  5C087EE18 ,  5C087FF01 ,  5C087FF05 ,  5C087FF10 ,  5C087FF13 ,  5C087FF16 ,  5C087FF19 ,  5C087FF20 ,  5C087FF23 ,  5C087GG18 ,  5C087GG21 ,  5C087GG24 ,  5C087GG29 ,  5C087GG30 ,  5C087GG36 ,  5C087GG55 ,  5C087GG57 ,  5C087GG70 ,  5C087GG80 ,  5C087GG83 ,  5K067AA21 ,  5K067BB21 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE12 ,  5K067FF02 ,  5K067FF23 ,  5K067GG01 ,  5K067HH21 ,  5K067KK17 ,  5K101KK14 ,  5K101LL11 ,  5K101NN01 ,  5K101NN14

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