特許
J-GLOBAL ID:200903096842281108

内燃機関の燃料噴射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-015869
公開番号(公開出願番号):特開2003-214290
出願日: 2002年01月24日
公開日(公表日): 2003年07月30日
要約:
【要約】【課題】 所望の量の燃料が燃料噴射弁から確実に噴射されるようにする。【解決手段】 内燃機関の燃焼室9内に燃料を噴射するための燃料噴射弁12と、燃料を高圧下にて溜めておくためのコモンレール14と、これら燃料噴射弁とコモンレールとを接続し且つコモンレールから燃料噴射弁に燃料を供給するための燃料供給管13と、燃料内の圧力波を減衰させるためのオリフィス孔21を有するオリフィス部品20とを具備する。オリフィス部品が燃料供給管の座面とコモンレールの座面との間に挟まれて配置されている。オリフィス部品が燃料供給管およびコモンレールから圧縮力を受けたときにオリフィス部品のオリフィス孔が変形することを防止するための変形防止手段がオリフィス部品に設けられている。
請求項(抜粋):
内燃機関の燃焼室内に燃料を噴射するための燃料噴射弁と、燃料を高圧下にて溜めておくためのコモンレールと、これら燃料噴射弁とコモンレールとを接続し且つコモンレールから燃料噴射弁に燃料を供給するための燃料供給管と、燃料内の圧力波を減衰させるためのオリフィス孔を有するオリフィス部品とを具備し、該オリフィス部品が燃料供給管の座面とコモンレールの座面との間に挟まれて配置されている燃料噴射装置において、上記オリフィス部品が燃料供給管およびコモンレールから圧縮力を受けたときに該オリフィス部品のオリフィス孔が変形することを防止するための変形防止手段がオリフィス部品に設けられていることを特徴とする燃料噴射装置。
IPC (6件):
F02M 55/02 310 ,  F02M 55/02 320 ,  F02M 55/02 330 ,  F02M 55/02 350 ,  F02M 55/02 ,  F02M 47/02
FI (6件):
F02M 55/02 310 B ,  F02M 55/02 320 W ,  F02M 55/02 330 C ,  F02M 55/02 350 A ,  F02M 55/02 350 B ,  F02M 47/02
Fターム (12件):
3G066AA07 ,  3G066AB02 ,  3G066AC09 ,  3G066AD04 ,  3G066BA30 ,  3G066BA51 ,  3G066BA56 ,  3G066BA65 ,  3G066CB03 ,  3G066CB11 ,  3G066CD14 ,  3G066CE13

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