特許

J-GLOBAL ID：200903096845591990

リチウム二次電池の負極の製造方法

発明者： 鈴木 貴志 ,  山本 浩平 ,  日野 義久 ,  原田 吉郎 ,  名倉 秀哲
出願人/特許権者： 富士電気化学株式会社
代理人 (1件)： 一色 健輔 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-199652
公開番号（公開出願番号）：特開平6-044958
出願日： 1992年07月27日
公開日（公表日）： 1994年02月18日
要約：

【要約】【目的】 正極と負極との間で一方が放出したリチウムを他方が吸蔵するという可逆反応によって充放電を行うリチウム二次電池に関する。負極活物質としての炭素質材料の不可逆容量を小さくする。【構成】 リチウムを吸蔵させた炭素質材料を水洗処理し、その後乾燥処理する。

請求項（抜粋）：

正極と負極との間で一方が放出したリチウムを他方が吸蔵するという可逆反応によって充放電を行うリチウム二次電池において、負極活物質としての炭素質材料にリチウムを充分に吸蔵させた状態でこれを水洗処理し、その後乾燥処理することを特徴とするリチウム二次電池の負極の製造方法。

IPC (4件)：

H01M 4/02 ,  H01M 4/04 ,  H01M 4/58 ,  H01M 10/40