特許
J-GLOBAL ID:200903096845796613
気泡水流発生装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-023530
公開番号(公開出願番号):特開平5-212083
出願日: 1992年02月10日
公開日(公表日): 1993年08月24日
要約:
【要約】【目的】 微細気泡と、大気泡を発生する気泡水流発生装置を提供する。【構成】 循環ポンプ22、バイパス路24、エジェクタ23、吸い込み管27及び空気パイプ29からなる空気加圧溶解手段により、バイパス路24を流れる液体に空気を加圧溶解させる。この液体を送り管31を介して微細気泡噴出手段11に送り、減圧することにより微細気泡を発生させる。また循環ポンプ22からの流れを往き管30を介して気泡水流噴出手段10に送るとともに、送り管31から空気を吸引し、空気パイプ9から出る空気を、水噴出ノズル8からの水流により噴出させ、大気泡を発生させる。
請求項(抜粋):
水槽と、この水槽に設けられ水流噴出部と空気吸引部からなる気泡水流噴出手段および空気が加圧溶解された液体を減圧する微細気泡噴出手段と、前記水槽の水を循環する循環ポンプと、前記循環ポンプの吐出側から前記水流噴出部へ接続された往き管と、前記水槽と前記循環ポンプの吸引側を接続する戻り管と、前記循環ポンプの吐出側と前記微細気泡噴出手段を接続する送り管と、前記送り管に空気を加圧状態で溶解させる空気加圧溶解手段と、前記送り管に接続した空気導入手段と、前記送り管と前記空気吸引部を接続する空気管とからなり、前記気泡水流噴出手段から噴出時には前記送り管に空気を通し、前記微細気泡噴出手段から噴出時には前記送り管に前記空気が加圧溶解された液体を通してなる気泡水流発生装置。
IPC (2件):
A61H 23/00 320
, A47K 3/10
引用特許:
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