特許
J-GLOBAL ID:200903096848719792

ガラス廃材利用の軽量混合土の施工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保 司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-320095
公開番号(公開出願番号):特開2000-144748
出願日: 1998年11月11日
公開日(公表日): 2000年05月26日
要約:
【要約】【課題】 難透水性の地盤を形成するのに、ガラス廃材を利用することで今までなされなかった資源の有効活用を実現するとともに、川砂、砂利、砕石などの天然の資材と同等の使用法が可能で、これらを用いる従来工法と同様な工法で安定した簡易な施工ができ、無機質リサイクル品であるので使用後も産業廃棄物に該当せず環境に優しい。【解決手段】 びんガラスや板ガラス等のガラス廃材を粉砕したガラス質廃材粉末に発泡材を添加し、熱処理して砕石状になったガラス質発泡体1をローム質土2と混合して敷均し、転圧して、締め固める、または、水を加えながら混合して流動化し、これを打設する。
請求項(抜粋):
びんガラスや板ガラス等のガラス廃材を粉砕したガラス質廃材粉末に発泡材を添加し、熱処理して砕石状になったガラス質発泡体をローム質土と混合して敷均し、転圧して、締め固めることを特徴としたガラス廃材利用の軽量混合土の施工法。
IPC (2件):
E02D 17/18 ,  E02D 3/02 103
FI (2件):
E02D 17/18 Z ,  E02D 3/02 103
Fターム (4件):
2D043CA15 ,  2D043EA10 ,  2D043EB04 ,  2D044CA00
引用特許:
審査官引用 (1件)

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