特許
J-GLOBAL ID:200903096852275688

ストリームスケジューリング方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-057384
公開番号(公開出願番号):特開平8-255056
出願日: 1995年03月16日
公開日(公表日): 1996年10月01日
要約:
【要約】【目的】 実時間ストリームサーバの応答時間が指定された制限時間を越える確率を低くすることのできるストリームスケジューリング方法を提供すること。【構成】 各実時間ストリームデータを夫々複数のデータブロックとして記憶したデータ記憶装置から要求のあった実時間ストリームデータの各データブロックを順次バッファ記憶装置に読出し、該バッファ記憶装置に格納された該データブロックを要求元に繋がる通信路に送出する実時間ストリームサーバのために、該実時間ストリームデータのデータブロックの読出しおよび送出しのタイミングを決定するストリームスケジューリング方法において、要求された実時間ストリームデータについてストリームの連続性を保証することのできる送出しのタイミングの基準を決定し、このタイミングの基準より以前の所定の許容範囲内で実際に行なう読出しのタイミングを決定することを特徴とする。
請求項(抜粋):
各実時間ストリームデータを夫々複数のデータブロックとして記憶したデータ記憶装置から、要求のあった実時間ストリームデータの各データブロックを順次バッファメモリ装置に読出し、該バッファメモリ装置に格納された該データブロックを要求元に繋がる通信路に送出する実時間ストリームサーバのために、該実時間ストリームデータのデータブロックの読出しおよび送出しのタイミングを決定するストリームスケジューリング方法において、要求された実時間ストリームデータについて、ストリームの連続性を保証することのできる送出しのタイミングの基準を決定し、決定された前記タイミングの基準より以前の所定の許容範囲内で、実際に行なう読出しのタイミングを決定することを特徴とするストリームスケジューリング方法。
IPC (4件):
G06F 3/06 301 ,  G06F 3/06 540 ,  G06F 13/00 351 ,  G06F 13/10 340
FI (4件):
G06F 3/06 301 M ,  G06F 3/06 540 ,  G06F 13/00 351 C ,  G06F 13/10 340 B
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)
  • 特開平2-197914

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