特許

J-GLOBAL ID：200903096853197508

ヘアーカッター

発明者： 竹末 和裕 ,  小川 仁志 ,  藤川 章次 ,  生田 利夫
出願人/特許権者： 松下電工株式会社
代理人 (1件)： 西川 惠清 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-354744
公開番号（公開出願番号）：特開2001-162064
出願日： 1999年12月14日
公開日（公表日）： 2001年06月19日
要約：

【要約】【課題】 ヘアーカッターの本体に吸引ケースを設けても、ヘアーカッターの大型化を抑え、細かい部分の毛髪も切ることができるヘアーカッターを提供することを課題とする。【解決手段】 前端に毛髪を切断する切り刃5を有するヘアーカッター本体1に沿って吸引ケース2を装着し、吸引ケースの上記切り刃5と対応する前端に切髪の吸引口20を設けると共に一般家庭用掃除機等の吸引機に接続する吸引ホース22を連結し得るホース連結部11を吸引ケース2に設けたヘアーカッターにおいて、上記吸引口20が上記切り刃5の突出方向と略垂直方向に面を形成し、上記吸引口20近傍の吸引ケース2の断面形状が吸引ケース2のヘアーカッター本体接触側を底辺にすると共に他側を側辺にするような三角形状に形成した。

請求項（抜粋）：

前端に毛髪を切断する切り刃を有するヘアーカッター本体に沿って吸引ケースを装着し、吸引ケースの上記切り刃と対応する前端に切髪の吸引口を設けると共に一般家庭用掃除機等の吸引機に接続する吸引ホースを連結し得るホース連結部を吸引ケースに設けたヘアーカッターにおいて、上記吸引口が上記切り刃の突出方向と略垂直方向に面を形成し、上記吸引口近傍の吸引ケースの断面形状が吸引ケースのヘアーカッター本体接触側を底辺にすると共に他側を側辺にするような三角形状に形成したことを特徴とするヘアーカッター。

Fターム (3件)：

3C056LL05 ,  3C056LL11 ,  3C056LL37

引用特許：

審査官引用 (2件)

• ヘアカッター
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-036837   出願人：松下電工株式会社
• 吸引式電動バリカン
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-048988   出願人：ツインバード工業株式会社