特許
J-GLOBAL ID:200903096853267913
紫外線照射装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長澤 俊一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-072170
公開番号(公開出願番号):特開平9-257999
出願日: 1996年03月27日
公開日(公表日): 1997年10月03日
要約:
【要約】【課題】 熱による変形、変色等の変化を起こし易いワークを冷却手段を用いることなく処理できるようにすること。【解決手段】 棒状ランプ1からトイ状コールドミラー2に入射した光の内、紫外光(一部の可視光と赤外光を含む)がトイ状コールドミラー2で反射し、さらに平板状コールドミラー4,5で反射される。また、棒状ランプ1から放射されコールドミラー4,5に入射した光の内、紫外光(一部の可視光と赤外光を含む)が平板状コールドミラー4,5で反射される。平板状コールドミラー4,5の反射光は平板状コールドフィルタ3に入射して可視光の一部が反射され、ワークWに入射する。棒状ランプ1から放射される光が、直接コールドフィルタ3を介してワークWに照射されることがないので、ワークWに照射される赤外光、可視光成分を低減化させることができ、ワークWの過熱を抑えることができる。
請求項(抜粋):
棒状ランプと、上記棒状ランプの長軸方向と平行に配置され、棒状ランプからの放射光の一部を反射するトイ状の第1のコールドミラーと、棒状ランプからの放射光の他の一部と第1のコールドミラーの反射光とを反射する第2のコールドミラーとを備え、上記棒状ランプから放射され第1のコールドミラーで反射した光、および棒状ランプから放射した光、の内、第2のコールドミラーで反射された光のみが被処理体に照射されるように、上記第1のコールドミラー、第2のコールドミラーを配置したことを特徴とする紫外線照射装置。
IPC (4件):
G21K 5/00
, B05C 9/14
, B29C 35/08
, C08J 7/00 304
FI (4件):
G21K 5/00 Z
, B05C 9/14
, B29C 35/08
, C08J 7/00 304
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平2-202450
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特開昭61-157341
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特開昭52-152673
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紫外線照射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-278243
出願人:東芝ライテツク株式会社
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