特許
J-GLOBAL ID:200903096855194689

表示体及び操作ダイヤル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-344813
公開番号(公開出願番号):特開2001-157786
出願日: 1999年12月03日
公開日(公表日): 2001年06月12日
要約:
【要約】【課題】ダイヤル本体の表面の形状に関係なく耐久性のある目盛りを簡単に形成することができる操作ダイヤルを提供する。【解決手段】操作ダイヤル10はダイヤル本体11と、そのダイヤル本体11に固着したダイヤル軸12とを備えている。ダイヤル本体11のテーパ面15には、目盛り18が設けられている。その目盛り18は、ダイヤル本体11を成形したうえで、ダイヤル本体11と一体となるように成形する、いわゆる二重成形工法にて作られ、ダイヤル本体11が第1の合成樹脂P1にて成形する時に予めテーパ面15に設けられた貫通孔20、貫通孔21、溝22と連通孔23を第2の合成樹脂にて埋設するように形成されている。なお、第2の合成樹脂P2を、ダイヤル本体11の成形に用いた第1の合成樹脂とは異なる材質(色)にしている。
請求項(抜粋):
第1の合成樹脂からなる表示本体の表面に、第2の合成樹脂からなる指標を二重成形工法にて一体化成形したことを特徴とする表示体。
IPC (3件):
D05B 47/02 ,  B29C 45/16 ,  B29L 31:00
FI (3件):
D05B 47/02 Z ,  B29C 45/16 ,  B29L 31:00
Fターム (11件):
3B150CE09 ,  3B150CE26 ,  3B150GG09 ,  3B150HA05 ,  3B150HA18 ,  4F206JA07 ,  4F206JB25 ,  4F206JB28 ,  4F206JN12 ,  4F206JP27 ,  4F206JQ81

前のページに戻る