特許
J-GLOBAL ID:200903096859745493
冷凍冷蔵ショーケースの異常表示方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
高田 守 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-304598
公開番号(公開出願番号):特開平8-154789
出願日: 1994年12月08日
公開日(公表日): 1996年06月18日
要約:
【要約】【目的】 温度異常の発生時に、温度表示器10を点滅する場合、店員がこれに気づいた後は、異常状態が解消されるまでの間、目立たない表示に切り換えて買い物客に不安が生じないようにすると同時に、サービスマンの到着までの間、異常発生のあるショーケースを特定できる。【構成】 ショーケース本体1内をダクト板3で商品収納庫4と冷気循環ダクト5とに区画し、冷気循環ダクト5内に配設する冷却器6からの冷気で商品収納庫4内を冷却する冷凍冷蔵ショーケースにおいて、商品収納庫4内の温度などに異常が発生した場合に、異常発生を報知する大きい表示ランプと、該表示ランプよりも小さい表示ランプ12とを設け、異常発生時に大きい表示ランプを自動的に点滅させ、キースイッチの操作で大きい表示ランプの点滅を停止し、これに替えて小さい表示ランプ12を点灯する。
請求項(抜粋):
ショーケース本体内をダクト板で商品収納庫と冷気循環ダクトとに区画し、冷気循環ダクト内に配設する冷却器からの冷気で商品収納庫内を冷却する冷凍冷蔵ショーケースにおいて、商品収納庫内の温度などに異常が発生した場合に、異常発生を報知する大きい表示ランプと、該表示ランプよりも小さい表示ランプとを設け、異常発生時に大きい表示ランプを自動的に点滅させ、キースイッチの操作で大きい表示ランプの点滅を停止し、これに替えて小さい表示ランプを点灯することを特徴とする冷凍冷蔵ショーケースの異常表示方法。
IPC (3件):
A47F 3/04
, G08B 21/00
, G09G 3/04
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