特許
J-GLOBAL ID:200903096859753178
留守録機能を有するテレビ会議装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-297829
公開番号(公開出願番号):特開平7-154766
出願日: 1993年11月29日
公開日(公表日): 1995年06月16日
要約:
【要約】【目的】不在時に電話をかけたときでも、発信者が呼び出した相手が留守録メッセージとして受信できる。【構成】通信処理が行われる前に、予め複数の留守録メッセージがメモリに格納され、発信者から送信される発信者番号を受信したときにその発信者番号に該当する留守録メッセージが検索され、その検索された留守録メッセージが発信者に送信される構成になっているために、送信者は特定の相手にきめ細かな留守録メッセージを用意できるし、発信者が通話したい相手が不在のときでも、通話したい相手による留守録メッセージを受信できるために違和感が無い。
請求項(抜粋):
オーディオチャンネルとビデオチャンネルを含む伝送チャンネルによってオーディオ信号とビデオ信号およびデータ信号を分割多重化して送受信が行われる留守録機能を有するテレビ会議装置において、動画像およびオーディオ信号等のディジタルデータから構成される複数の留守録メッセージをハードディスク等のメモリに格納するための格納手段と、発信者からの発信者番号を検知するための検知手段と、その検知手段によって検知された発信者番号に該当する留守録メッセージを検索するための検索手段と、その検索手段によって検索された留守録メッセージをその発信者宛に出力するための出力手段とから構成されたことを特徴とする留守録機能を有するテレビ会議装置。
IPC (3件):
H04N 7/15
, H04M 1/65
, H04M 11/06
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