特許
J-GLOBAL ID:200903096862586029

パルス光伝播時間計測装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 香
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-174628
公開番号(公開出願番号):特開2001-349788
出願日: 2000年06月12日
公開日(公表日): 2001年12月21日
要約:
【要約】【課題】 高精度で安価なパルス光伝播時間計測装置を実現する。【解決手段】所定周期でパルス光を発する発光部12と、受光の有無に基づいてパルス信号Bpを生成する受光部13と、パルス信号Bpに基づいて周波数の高い正弦波状発振信号Bsを生成するフェーズロックループ回路30と、位相状態を維持する信号処理を行って正弦波状発振信号Bsから周波数の低い正弦波状発振信号Csを生成する周波数変換回路24と、正弦波状発振信号Csと周波数の等しい基準信号Dsを生成する基準信号発生回路40と、基準信号Dsと正弦波状発振信号Csとの位相差Eを検出する位相差検出手段50とを備える。フェーズロックループの介在により、パルス送光と位相差検出とが両立する。
請求項(抜粋):
所定周期でパルス光を発する発光部と、受光の有無に基づいてパルス信号を生成する受光部と、前記パルス信号に基づいて周波数の高い第1正弦波状発振信号を生成するフェーズロックループ回路と、位相状態を維持する信号処理を行って前記第1正弦波状発振信号から周波数の低い第2正弦波状発振信号を生成する周波数変換回路と、前記第2正弦波状発振信号と周波数の等しい基準信号を生成する基準信号発生回路と、前記基準信号と前記第2正弦波状発振信号との位相差を検出する位相差検出手段とを備えているパルス光伝播時間計測装置。
IPC (3件):
G01J 11/00 ,  G01S 17/36 ,  G04F 10/06
FI (3件):
G01J 11/00 ,  G01S 17/36 ,  G04F 10/06
Fターム (25件):
2F085AA06 ,  2F085CC09 ,  2F085FF05 ,  2F085GG18 ,  2F085GG19 ,  2F085GG23 ,  2F085GG24 ,  2F085GG27 ,  2G065AA12 ,  2G065AA20 ,  2G065AB16 ,  2G065BC22 ,  2G065BC35 ,  2G065BD03 ,  2G065DA20 ,  5J084AA05 ,  5J084AD01 ,  5J084BA03 ,  5J084BA32 ,  5J084CA03 ,  5J084CA22 ,  5J084CA27 ,  5J084CA54 ,  5J084CA64 ,  5J084EA04

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