特許
J-GLOBAL ID:200903096862598086

排熱回収システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-109477
公開番号(公開出願番号):特開平6-323528
出願日: 1993年05月11日
公開日(公表日): 1994年11月25日
要約:
【要約】【目的】 ラジアントチュ-ブバ-ナ用の排熱回収システムにおいて、排熱回収率を良くして熱効率を高くするとともに、安価でメンテナンス性を良好にすることを目的とする。【構成】 排熱回収システムは、シングルエンド型のラジアントチュ-ブバ-ナ1のエア入口2Aと外部のエア供給装置3との間、及びラジアントチュ-ブバ-ナ1の排気口2Bとその排気口2Bからの排気を外部に排出させる排気装置4との間に配設された気体通路と、その気体通路途中に配設されて排気が通過する過程で排気熱を蓄熱する蓄熱体5,6と、気体通路に設けられてエア通路と排気通路とを設定する弁7,8,9,10,11とを備えたものである。
請求項(抜粋):
炉に取着されたシングルエンド型のラジアントチュ-ブバ-ナのエア入口と外部のエア供給装置との間、及び前記ラジアントチュ-ブバ-ナの排気口とその排気口からの排気を外部に排出させる排気装置との間に配設された気体通路と、その気体通路途中に配設されて前記排気が通過する過程でその排気熱を蓄熱する蓄熱体と、前記気体通路に設けられて前記ラジアントチュ-ブバ-ナに供給される前記エアが前記蓄熱体の蓄熱を回収する一方、前記ラジアントチュ-ブバ-ナからの前記排気熱が前記蓄熱体に蓄熱されるように前記気体通路を設定する複数の弁とを備えたことを特徴とする排熱回収システム
IPC (2件):
F23L 15/02 ,  F27D 17/00 101

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