特許
J-GLOBAL ID:200903096864414357

地中基礎を構築するに際して使用される回転工具

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-310028
公開番号(公開出願番号):特開平8-135356
出願日: 1994年11月09日
公開日(公表日): 1996年05月28日
要約:
【要約】【目的】 いかなる状態に置かれた基礎筒体に対しても安全で簡単な作業によりオーガ角シャフトを連結することができる回転工具を提供する。【構成】 支持体(7)と角ボス(1)と第1及び第2のストッパ(4)及び(5)とからなり、支持体(7)において、その中央部には角ボス(1)が基礎筒体(ロ)の軸線に並行に回動可能で所定位置にて第1のストッパ(4)により固定されるように枢支され、かつ、その周辺部には基礎筒体(ロ)の係止部(ロ1)に係脱自在の複数の第2のストッパ(5)を固設した回転工具。
請求項(抜粋):
アースオーガ駆動部に備えられたオーガ角シャフト(ヘ)を介して回動力を基礎筒体(ロ)に伝達するためにオーガ角シャフト(ヘ)に嵌着される工具(イ)であって、オーガ角シャフト嵌合用孔(1a)及びオーガ角シャフト結合用セットピン(2)を共に備えた角ボス(1)と、該角ボス(1)が所定の位置に在る時のみ係止する第1のストッパ(4)と、前記基礎筒体(ロ)に形成された係止部(ロ1)に係脱自在の第2のストッパ(5)と、支持体(7)とからなり、該支持体(7)においてその周辺部には前記第2ストッパ(5)を複数備え、かつ、その中央部には前記基礎筒体(ロ)の軸線に並行に回動し前記オーガ角シャフト嵌合用孔(1a)の軸線が前記基礎筒体(ロ)の軸線と同方向となる時前記第1のストッパ(4)により係止されるように前記角ボス(1)を枢支したことを特徴とする地中基礎を構築するに際して使用される回転工具。
IPC (2件):
E21B 7/00 ,  E21B 19/02

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