特許
J-GLOBAL ID:200903096865331242
建築物等のパネル取付構造
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
藤本 英介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-249001
公開番号(公開出願番号):特開2001-073512
出願日: 1999年09月02日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 全体としてのトータルコストを抑制し、フレームの組立性や作業性を向上させることのできる建築物等のパネル取付構造を提供する。【解決手段】 フレーム2と一対の押縁16との間に二方向に交差する複数のパネル21を挟持するものであって、棟木部Rを構成するフレーム2を中空フレーム3とオープンフレーム4とに分割し、中空フレーム3から一対の支持片6を伸長するとともに、中空フレーム3にばね性を有する断面皿形のクリッパ13とオープンフレーム4とを支持させ、各押縁16の一端部には支持片6の自由端部のパネル受8との間にパネル21の外周部を挟持するリップガスケット17を、他端部にはクリッパ13の傾斜片に係止する係止爪18をそれぞれ配設する。そして、オープンフレーム4の露出面、及び各リップガスケット17とオープンフレーム4間をコーナガスケット24で被覆する。
請求項(抜粋):
フレームと複数の押縁との間に二方向に交差する複数のパネルを挟み持つ建築物等のパネル取付構造であって、上記フレームを中空フレームとオープンフレームとに分割し、該中空フレームから複数の支持片を伸ばすとともに、該中空フレームにクリッパと上記オープンフレームとを支持させ、各押縁の一端部には上記支持片の自由端部との間に上記パネルを挟む第一のガスケットを、他端部には上記クリッパに引っかかる係止爪をそれぞれ設け、上記オープンフレームの露出面、及び上記各第一のガスケットと該オープンフレーム間を第二のガスケットで覆うことを特徴とする建築物等のパネル取付構造。
IPC (3件):
E04D 13/03
, E04B 7/18
, E04D 3/08
FI (3件):
E04D 13/03 B
, E04B 7/18 Z
, E04D 3/08 G
Fターム (14件):
2E108AA02
, 2E108AS07
, 2E108AZ01
, 2E108AZ02
, 2E108AZ06
, 2E108BB01
, 2E108BN01
, 2E108CC18
, 2E108DF11
, 2E108DF18
, 2E108ER08
, 2E108ER10
, 2E108FF16
, 2E108GG15
前のページに戻る