特許
J-GLOBAL ID:200903096867365063
型保持装置および型保持方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 英彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-314064
公開番号(公開出願番号):特開2003-117646
出願日: 2001年10月11日
公開日(公表日): 2003年04月23日
要約:
【要約】【課題】 金型の保持動作を合理的に行うことが可能な型保持技術を提供する。【解決手段】 ダイカスト本体から搬出された鋳造後の金型D1,D2を、前記搬出方向と交差する横方向へ移動させて型開きを行う構成のダイカスト装置において、金型D1,D2にT溝62を設け、型開装置50にフック61を設ける。そして、金型D1,D2がダイカスト本体から搬出されるとき、搬出位置に待機中の型開装置50のフック61が金型D1,D2のT溝62に挿入されることで、型開装置50の型開き方向に関して金型D1,D2が型開装置50に保持される構成とした。
請求項(抜粋):
第1の地点から第2の地点へと移動される金型を前記第2の地点で保持する型保持装置であって、前記金型を前記第2の地点に向かわせる第1の方向への移動動作を利用してその金型と係合する型保持手段を有しており、その型保持手段は、前記金型と係合することで前記第1の方向と交差する第2の方向に対する型保持を行うことを特徴とする型保持装置。
IPC (5件):
B22D 17/22
, B22D 17/26
, B29C 33/30
, B29C 45/04
, B29C 45/26
FI (5件):
B22D 17/22 A
, B22D 17/26 A
, B29C 33/30
, B29C 45/04
, B29C 45/26
Fターム (12件):
4F202AM18
, 4F202CA11
, 4F202CB01
, 4F202CC04
, 4F202CR01
, 4F202CR03
, 4F206AM18
, 4F206JA07
, 4F206JC01
, 4F206JC09
, 4F206JL05
, 4F206JQ06
引用特許:
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