特許
J-GLOBAL ID:200903096868541698

射出成形機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-133454
公開番号(公開出願番号):特開平8-001743
出願日: 1994年06月15日
公開日(公表日): 1996年01月09日
要約:
【要約】【目的】 金型から付着樹脂を自動的に除去する。【構成】 通常成形条件設定部42が働いている時は、通常の成形品が成形される。金型洗浄成形条件設定部43が働くと、金型洗浄成形となり、エンドプレート22が型厚後退量設定部46の設定値だけ後退して型締めがなされる。この結果、射出終了時に金型26,27の突合せ面26f,27fの間に隙間が生じ、その隙間に溶融樹脂が入り込む。付着樹脂は隙間に入り込んだ樹脂で加熱されてこれと一体となり、その洗浄成形品と一緒に金型から排除される。
請求項(抜粋):
成形条件設定部に設定された成形条件に基づきアクチュエータを中央処理装置で制御して射出成形を行う射出成形機において、上記中央処理装置に、金型を洗浄する成形条件を設定する金型洗浄成形条件設定部が接続されたことを特徴とする射出成形機。
IPC (3件):
B29C 45/76 ,  B29C 33/72 ,  B29C 45/26
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-086222

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